【数量限定】羽毛ふとん ポーランドシルバーグース1.1kg FB200 シングル
軽さもあたたかさも、譲れないあなたへ。
厳しい寒さの中飼育される水鳥(ガチョウやアヒル)の毛を使った羽毛ふとん。冬にはかかせないおふとんです。
羽毛は細長い毛足が無数の枝のように生えていて、その間に空気の層をたっぷり作って断熱材の働きをします。そのため冷たい外気を遮断し、ふとんの中の熱を逃がしません。
また鳥の羽なので軽く、とても丈夫です。
しかしふとんにすると中身が見えないうえ、価格も様々で選び方の難しいおふとんでもあります。
金澤屋では寝具専門店の視点で厳選した羽毛ふとんをご紹介しています。
こちらの製品は日本よりもずっと昔から羽毛を利用していたヨーロッパで、最高級の生地メーカーとして知られるドイツの老舗名門ファブリックメーカー「sanders/KAUFFMANN(サンダース/カウフマン)」から、直輸入した生地を使用しています。
日本人の体格や住環境を考慮し、マスの数や縫製にもこだわった完全オリジナルの羽毛ふとんです。
素材
中身の羽毛はもちろん、側生地の肌触りにもこだわり、1枚でも心地よくお使いいただけます。
羽毛
日本よりも緯度が高く寒さの厳しいポーランドは昔から高品質な羽毛の産地として有名です。丁寧に飼育されたグースダウンを日本の工場で磨き上げるように洗浄し、匂いもほとんど気になりません。
【ホワイトグースとシルバーグース】
[グース]は水鳥の[グース(ガチョウ)]のことです。ホワイトかシルバーかは、単純にその鳥の羽の色の違いを示します。
[ホワイト]は白い体毛の個体から採取される羽毛で、淡い色の側生地に詰めても見た目は変わりません。
[シルバー]はグレーの体毛を持つ個体のもので、淡い側生地に詰めると全体がシルバーやブルーのような色味に見えることがあります。
またホワイトグースにシルバーグースの羽毛がところどころ混じることがあり、その場合側生地からグレーの羽毛だけがポツンと透けて見えることがありますが、品質や機能には何も変わりありません。
こちらの製品は真っ白な薄手の側生地にシルバーグースを充填しているため、全体が淡くブルーグレーがかって見えることがあります。
側生地
どんなに良い羽毛を中に詰めようとも、側生地の品質が悪ければ使い心地は良くなりません。
充填する羽毛の品質や使い心地を考慮し、軽さとあたたかさの両方を兼ね備えるようこだわりました。
【FB200とは?】
羽毛ふとんの生地として重要な機能は、
・軽さ
・耐久性
・通気性
・ドレープ性
などが挙げられます。
軽さと耐久性など、生地として相反する部分もあり、どうバランスを考えるのかが非常に大切になってきます。
今回採用した[FB200]は、76g/㎡と非常に軽く、通気性と丈夫さを兼ね備えた扱いやすい平織りの生地です。
仕立て
一般的な羽毛ふとんは多くが横4マス縦5マスの20マスがほとんどですが、こちらは縦横1マスずつ多い5×6マスの計30マスです。マスが細かいと隙間ができにくく、身体とふとんが密着して素早くあたたまり熱も逃げにくくなります。
また羽毛ふとんの経年変化として多い「羽毛の偏り」を防ぐ特殊なキルティングのため、ストレスなく長くご愛用いただけます。
一般的にシングルサイズの羽毛の充填量は1.2kg以上ですが、少し軽めの1.1kgでも羽毛そのものの保温力が高いので、真冬でも十分なあたたかさです。
カバーについて
羽毛ふとんを長くご愛用いただくためにも、カバーは必ず装着してお使いください。
厚いネルや起毛加工を施した生地は重く、摩擦も大きくなるためおすすめしません。羽毛ふとんの心地よさを活かし、使い心地の良い薄手のガーゼ素材がおすすめです。
変わりガーゼ掛けカバー
無線色のオーガニックコットンを使った、やさしい肌触りのカバー
商品名 | 羽毛ふとん ポーランドシルバーグース1.1kg FB200 シングル |
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サイズ cm | 150×210 |
側生地 | 綿100% |
中わた | ポーランド産グース 1.1kg ダウン93% フェザー7% ダウンパワー400dp |
仕様 | キルティング仕様:5×6マス ループ6ヶ所 |
生産国 | 仕立て:日本 |
取扱い方法 | ご自宅でのお洗濯はできません。 汚れが気になる時にクリーニング店へお預けください。 日に干す場合は必ずカバーを掛け、2〜3時間程度日に当ててください。 長期間ご使用にならない場合は通気性のある袋に入れ、必ず防虫剤と一緒に保管してください。 |
注意事項 | 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 |