金澤屋について
金澤屋の理念
天保7年(1836年)、
創業者本木庄次郎の家訓
「使用者に合った布団に寝て頂く」 を守り、
寝具はその人に合った
道具でなければならないと考えます。
誰にでも合うという
最大公約数を求めるのではなく、
その人に最も合った道具を提供する
寝具専門店でありたいと思います。
創業者本木庄次郎の家訓
「使用者に合った布団に寝て頂く」 を守り、
寝具はその人に合った
道具でなければならないと考えます。
誰にでも合うという
最大公約数を求めるのではなく、
その人に最も合った道具を提供する
寝具専門店でありたいと思います。
天保七年創業
江戸時代は天保7年(西暦1836年)ここ高崎の地で初代・本木庄次郎が
「綿打ち商(わたうちしょう)」として創業しました。
それから180余年、ふとん屋一筋で今日までこの地で商いをしております。
高崎市は中山道沿いにあり江戸から数えて13番目の宿場町です。
金澤屋のある本町(もとまち)は城下町の中にあり、当時は旅籠が38件も軒を連ねていたそうです。
そんな宿場町を行き交う人々の眠りを支えていた金澤屋は、これからも高崎だけでなく多くの方達の眠りを支えていきたいと思っています。
「綿打ち商(わたうちしょう)」として創業しました。
それから180余年、ふとん屋一筋で今日までこの地で商いをしております。
高崎市は中山道沿いにあり江戸から数えて13番目の宿場町です。
金澤屋のある本町(もとまち)は城下町の中にあり、当時は旅籠が38件も軒を連ねていたそうです。
そんな宿場町を行き交う人々の眠りを支えていた金澤屋は、これからも高崎だけでなく多くの方達の眠りを支えていきたいと思っています。
金澤屋の歴史
The history of KANAZAWAYA
天保7年(1836年)
初代・本木庄次郎が創業
綿打ち商として始めました。その間ふとん屋一筋、174年。
今と変わらぬ高崎市本町で商いを行っております。
ここ本町〔もとまち〕は、城下町の中にあり当時は旅籠が38件あったそうです。
ここでふとん屋をやっているのも中山道を往来する旅人の‘眠り’を支えていたのかもしれません。
今と変わらぬ高崎市本町で商いを行っております。
ここ本町〔もとまち〕は、城下町の中にあり当時は旅籠が38件あったそうです。
ここでふとん屋をやっているのも中山道を往来する旅人の‘眠り’を支えていたのかもしれません。
大正8年(1919年)
綿打ち機械 製綿機を導入
梱包された原綿。これを人の手でほぐして、製綿機にかける。
綿を人の手でほぐして適宜混合する。
原料の品質に段階があるので、それをどれとどれをどのくらいの割合で混ぜ合わせるかは、綿屋の企業秘密となっていた。
綿を人の手でほぐして適宜混合する。
原料の品質に段階があるので、それをどれとどれをどのくらいの割合で混ぜ合わせるかは、綿屋の企業秘密となっていた。
昭和3年(1928年)
現店舗のベースとなる店を建築
当時外貨獲得の6割以上を占めていた絹・生糸の卸のため、高崎市に日本で最初の地方繊維問屋街ができた。
東京から約100kmという立地も手伝い、「お江戸見たけりゃ高崎田町(田町は金澤屋のある本町のすぐ近くの町)」と言われるほど活気があった。
東京から約100kmという立地も手伝い、「お江戸見たけりゃ高崎田町(田町は金澤屋のある本町のすぐ近くの町)」と言われるほど活気があった。
昭和46年(1971年)
高崎市問屋町に出店
昭和30年代後半頃から、徐々に合繊綿の入った既成のふとんが割安で出回るようになり、手間ひまかけて綿の打ち返しをする家は少なくなった。
金澤屋では、卸部に力を入れていた。
金澤屋では、卸部に力を入れていた。
平成15年(2003年)
現在の店舗スタイルに全面改装
問屋という同じものをたくさん売る時代に終止符をうつべく、必要なものだけを、必要な数だけつくり、必要な方へ提案していく製造小売という形態へ変化を遂げている最中である。
現在、その先も
多くの先人たちがそうであった様に、歴史から得た知恵を生かしこれからにつなげる。
寝具の専門店としての責任を持って商売を続けて行きたい。
寝具の専門店としての責任を持って商売を続けて行きたい。
店構えについて
KANAZAWAYA's stance
金澤屋の店構えはご来店の際に靴を脱いでいただくようになっています。
これは自然体でじっくりと寝具を試していただきたい、という思いからあえてこの造りにしています。
高崎店の建物は昭和初期に建築され90年以上
この地の歴史を見守ってきた古い木造建築です。
木のぬくもりを全身に感じられる空間で
ゆっくり寝具をご覧いただけます。
これは自然体でじっくりと寝具を試していただきたい、という思いからあえてこの造りにしています。
高崎店の建物は昭和初期に建築され90年以上
この地の歴史を見守ってきた古い木造建築です。
木のぬくもりを全身に感じられる空間で
ゆっくり寝具をご覧いただけます。
アクセス
Access
高崎店
〒370-0813 群馬県高崎市本町65
最寄り駅:高崎駅(徒歩17分)
最寄り駅:高崎駅(徒歩17分)
駐車場について
店舗うらに最大4台の駐車スペースがあります。
特約のコインパーキングは「タイムズ鬼乃子高崎九蔵町第2」です。
近隣にいくつかコインパーキングがございますが、上記以外はサービス券がご用意できませんのでご了承ください。
特約のコインパーキングは「タイムズ鬼乃子高崎九蔵町第2」です。
近隣にいくつかコインパーキングがございますが、上記以外はサービス券がご用意できませんのでご了承ください。
会社概要
Company
会社名 | 株式会社金澤屋商店 |
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所在地 |
高崎店 〒370-0813 群馬県高崎市本町65 TEL:027 (322) 3571 / FAX:027 (324) 1028 shop@kanazawaya.ne.jp |
営業時間 |
高崎店 月〜土 11:00-19:00 / 日・祝 10:00-18:00 |
定休日 | 水曜日 |
創業 | 1836年(天保7年) |
設立 | 1947年5月 |
代表者 | 本木 毅 |
事業内容 |
寝具全般の店頭販売および通信販売 各種ふとんのオーダーメイド オーストリアRELAX社の輸入代理店 群言堂商品の仕入れ販売 ヨーロッパ各地からの直輸入による仕入れ販売 等 |
取扱商品 |
ふとん類全般 ベッド・マットレス・ウッドスプリング 家具全般 インテリア雑貨 群言堂商品、洋服小物 |
資本金 | 1,000万円 |
年商 | 1億2,000万円 |
取引銀行 | 群馬銀行(高崎支店)、 高崎信用金庫(本店営業部) |