眠るためだけの道具として

その人に合った道具でなければならない

誰にでも合うという最大公約数を求めるのではなく、その人に最も合った道具でありたいと願います。

使う人によっては、素材の中には苦手なもの、もしくは使えないものもあるかもしれませんし、合わない形状もあるかもしれません。
しかし、感動を覚えるほどのお気に入りになるかもしれないのです。

お客様一人一人に合った眠るための道具をご紹介するため、金澤屋は良きセレクターでありたいと願っています。
道具

色・柄について

ファッションでは自分を表現するために色使いや柄が重要です。
しかし、眠るための道具としては、色・柄よりもまずは素材や作りを重要視すべきだと考えます。

眠りに入る時の事のことも大切なのですが、眠りに落ちてからの時間の方が重要ですし、非常に長い時間寝具に触れます。
そのため、金澤屋では通気や肌触りに重きを置いた心地よい道具をお勧めしたいのです。
布団屋の非常識

長く使えることも重要

地球環境なんて大げさな事は言いたくありませんが「消耗品」と「長く使えるもの」を区別していきたいと考えます。

「消耗品」は、そこまでお金を出して良いものを選ばなくても気持ちよく衛生的に使うために買い換えていく。
「長く使えるもの」は、その素材が育つのに時間がかかるものや、想いが深いものはじっくり長く使えるものを選んでいただく。
道具

価格は使っていただく人数を左右する

当然ですが、金額によって買えるものとそうでないものがあります。
道具はたくさんの人が使って役に立つと金澤屋は考えます。

高いものがその人に合うとは限りませんが、こと自然素材においてはその傾向にあります。
使いたいけど高くて買えないのでは、意味がありません。
多くの人に使って貰いたい。買える金額に向かって努力していきます。

海外からの直輸入、国内で自社企画、問屋を介さない、早期発注などまだまだ出来る事はあるはずです。

金澤屋は、そうした努力をこれからも続けてまいります。
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