長持ち度が変わる!ムートンシーツのお手入れ方法

長持ち度が変わる!ムートンシーツのお手入れ方法

密度たっぷり、柔らかな毛足で身体を支えるムートンシーツは日頃のお手入れで長持ち度が変わります。

毎日使うものだから、定期的なお手入れをして長く愛用しましょう。


ー目次ー

  1. 普段のお手入れ

  2. 毛が寝てしまったら

  3. 汚れがついてしまったら

  4. ニオイが気になる

  5. 自宅で洗う

  6. しばらく使わないときは


普段のお手入れ

汗などの湿気を含んだ状態のまま使用してしまうと、毛が絡まり痛みが生じてしまいます。
定期的に日に干したり、人間の髪の毛のようにやさしくブラッシングをしてください。

長時間天日干しをしてしまうと、毛が痛む恐れがあります。長い時間干す場合は、風通しの良い場所で陰干しして乾燥させてください。

また、密度の高いムートンシーツは中にホコリやゴミが溜まってしまいます。
干す際に軽く表面を叩いたり、掃除機で取り除いてください。

*掃除機はローラータイプだと毛が絡まってしまいますので、先の細いノズルをご使用ください。

毛が寝てしまったら


付属のブラシやペット用のブラシ(スリッカーブラシ)で優しく梳かしてください。

毛がぐちゃぐちゃになっているようであれば、髪の毛の寝癖を直すようにホットタオルを当て水蒸気を含ませた後、ブラシで下から上に立ち上げるように梳かすと毛が立ち上がってきます。

梳かしすぎると毛が抜けてしまいますので、様子を見ながら行なってください。

ブラシでも回復しない時は?

専門のクリーニング業者による「毛起こしクリーニング」をおすすめしています。

通常のクリーニングに加え毛を立ちあがらせる工程を行います。

汚れも落ちて、またふんわりと弾力性が戻ります。
(劣化具合によっては回復が困難な場合もあります。)

毛起こしクリーニング(シングルサイズ ¥17,600〜)は金澤屋でも承れます。

汚れがついてしまったら

ウールの主な主成分は人間の髪と同じ「ケラチン」と呼ばれるタンパク質です。

ケラチンは丈夫で水濡れにも強い性質を持っていて、汚れがついてもすぐであれば水拭きと乾燥でキレイに落ちます。


時間が経ってしまい汚れやニオイが落ちきらない時は、衣料品用の中性洗剤を水で薄め、タオルに含ませて叩くように拭き取り、乾燥させてください。

ニオイが気になる

長時間しまってあったり、湿度の高い環境だとウール特有のニオイを感じることがあります。
陰干しをしたり、風を当てたりすると改善します。

自宅で洗う

1P・2Pタイプの小さいものは自宅で水洗いができます。

*加工によっては自宅で洗えないものもございます。洗濯可・不可については販売店にてご確認ください。

30℃以下の水温でウール用の洗剤を使いやさしく洗います。
軽く脱水をかけて風通しの良いところで陰干ししてください。

*お洗濯後は皮が丸まってしまいますが、伸ばしながらお使いいただくと徐々に戻ります。

頻繁にお洗濯をすると毛が痛んでしまいます。お洗濯はどうしても汚れが気になる場合のみ行ってください。

しばらく使わない時は

長期間しまう時は必ず陰干しをして湿気を飛ばし、ホコリやゴミを取り除いてから通気性のある袋に入れ、必ず防虫剤と一緒に保管してください。

クリーニング店に預ける際は必ず「皮革である」ことを伝えましょう。

クリーニングは繊維や皮革にとってはダメージになる行為なので、あまり頻繁に行うと製品の寿命を早めてしまいます。

大体3〜4年に1度の目安でクリーニングをしていただくことをお勧めします。


ムートンのクリーニングは金澤屋でも承れます。

当店では通常のクリーニング(水洗い)と、毛起こしクリーニングを承れます。

*金澤屋での購入品以外も承れます。

詳しくは店舗までご相談ください。

シングル
水洗いクリーニンング¥9,350〜
毛起こしクリーニング¥17,600〜