金澤屋の夏の風物詩、「手描き染め 布のある暮らし展」。
染色作家の宮﨑登志雄さんを迎えての、のれんやこたつふとんの予約展示会です。
-手描き染め 布のある暮らし展-
2024年7月
13(土) 11:00〜19:00
14(日) 10:00〜18:00
会場:金澤屋高崎店
*湘南T-SITEでの開催はありません。
展示会について
・展示品は全てサンプルです。
・ご購入はご注文後の受注生産→納品となります。
・商品によってお届け時期が異なります。
こたつ/座布団:当年秋口(10月頃)
のれん/麻座布団/麻の夏掛:翌年早春(3月頃)
既成のおふとんに囲まれて育ち、いつしか「ふとんをもっと楽しくしたい!」と思い立ち、自らデザインや染め物を始めました。
今ではおふとんのほかにも座布団やのれん、ファブリックカレンダーなどさまざまなアイテムを生み出し、それらを持って夏の間、全国のおふとん屋さんを飛びまわっています。
宮﨑さんの作品は伝統的なモチーフを渋く描くこともあれば、身近なアイテムをポップにデザインすることもあり、作風の幅広さにいつも驚かされます。
ほとんどのものが1点もので、同じデザインであってもちょっぴり違う、世界に1つだけの特別な作品です。
伝統的な技法を使い緻密に描かれる染めから、その場がパッと華やぐ、可愛くててちょっと懐かしい柄まで、多彩なデザインとアイテムが揃います。
*過去の作品は一部を除き、今年の展示会ではお求めいただけません。
宮﨑さん一推しのアイテム「こたつ(おこた)」。
ほとんどのものが1枚1枚手書きや染めで描かれています。
目を惹く色使いとデザインで、お部屋の主役になること間違いなしです。
風にそよぐ姿を眺めるだけでも、涼を感じる「麻暖簾(あさのれん)」。
いつもたくさんのデザインがあるので、お家のイメージに合わせて選ぶのもよし、あえて外してみて、雰囲気を変えて楽しむのもよし。
宮﨑さんの大らかで自由な世界観を感じられるアイテムです。
こたつに欠かせないお供の「座布団」。
手染めによるわずかな色むらが、カラフルなのにどこかほっこりする懐かしさを感じさせます。
毎年変わる柄も楽しみの1つ。
ざらりとした素材感が涼やかな麻の生平生地に、大胆に描かれた図柄が目を惹く「麻座布団」。
存在感抜群の1枚で、お部屋のアクセントになること間違いなしです。
蒸し暑い夏の夜にさらりと肌を包み込み、朝になれば光がうっすら透ける様子がノスタルジックな「麻の夏掛」。
鮮やかな色柄で夏の夜を豊かに演出します。
今年はご成約の方へ、宮﨑さんの生地で作ったティッシュケースをプレゼント!
ポケット付きで小さな小物も一緒に持ち運べて、とっても便利です。
皆様のご来店心よりお待ちしております!